千葉県議会議員としての活動実績

《教育》市内全ての小中学校のトイレ改修費用予算88億をゲット!全校洋式化を一気に実現!!

船橋市のトイレ改修の国の予算措置が進まない中、馳浩文科大臣(当時)に直接お願いし、一気に全校分を予算措置した市内小中学校のトイレ改修費用約88億。令和3年度に市内すべての小中学校トイレ改修が完了!

 

《殺処分 実質ゼロ》に向け、官民連携システムを実現!!

多頭飼育は原則的に飼い主のいる《ペット》であるため、地域猫の避妊・去勢手術助成が使えず、対応にはNPO団体の協力が不可欠。未然防止・早期発見を可能とするよう行政に働きかけ、関係部局が組織横断的に連携する体制を実現。
市内各地でNPOの移動去勢手術車の定期配置の実現も!

NPOの移動去勢手術車

《道路問題》実現!!15年越しの地元の悲願を予算化!船橋競馬場駅歩道橋を改札から直結に!

15年以上まったく動かなかった船橋競馬場駅前歩道橋の移設計画を事業化!約10億を予算措置。地下埋設ケーブル処理から事業がスタートします。
※国県道の狭く危険な歩道には、歩きやすいU 字溝の蓋への変更や路面の色付けなど暫定措置をし、また横断歩道等の塗り直しなど、視認性を高め、できることから取り組んできました。

県の担当者と直接交渉



国土交通省にて、副大臣に東葉高速鉄道の運賃等の要望書を直接提出。

《災害・災害対策》県庁の備蓄品管理の一本化を提案し、実現!!

コロナ禍に起きた北総育成園での大規模クラスターの際、県には防護服の備蓄がなく、船橋市の備蓄で対応したところ、後から備蓄があったことが判明。県庁各部局の保有する備蓄を一元管理することを要望し実現!
※昨今の台風等被害やコロナ災害から、市町村と県が相互に、瞬時に備蓄や状況を確認できる情報連携システムの実現を要望しています。

被災地に物資支援

《財政》実現!!

県税徴収率が全国最低レベルの千葉県。地方交付税措置に影響することから改善をしつこく要求。このたび県は《トップランナーへの挑戦》として、明確な改善計画を発表し再出発!

《保育コンシェルジュ》を実現!!共働き世代にも幼稚園の選択肢を!

船橋市では保護者の希望に合った保育園・幼稚園を紹介する《保育コンシェルジュ》を実現!
※幼稚園無償化により、共働き世帯でも幼稚園の預かり保育を利用したいというニーズが増加。待機児童対策にあわせて共働き世帯にも幼稚園の選択肢を実現するべく、幼稚園への預かり保育の補助拡大と処遇改善を要望。
※安心して子育てできる環境整備のため、医療的ケア児や慢性疾患児の家族の負担軽減の支援施設の充実も求めています。

 

《新型コロナ対策》実現!医師会に貢献!

感染症蔓延の初期段階で、県負担であるべき医療従事者用ワクチンの配送料を負担していた船橋医師会。配送料の県負担を議会で要望し、県は全額措置!

 

《子どもの安全 ~八街市での交通死亡事故を受けて》

条例制定!!
八街市での児童死亡事故を受け、自民党政調会メンバーとして、飲酒運転根絶にむけた条例の一部を改正する条例案を提出。可決成立。

 

 

《教育》実現!!教員の負担軽減にICT利用を要望。実現しました。

〇教員配置基準見直しや再任用教員の柔軟な配置、働き方ではICT活用を要望。これに対し、県は教員定数改善を国に働きかけ!テストの自動採点システムを導入!

 



~活動~



《虐待防止》

〇私は虐待を受け家出をしている20歳のシングルマザーと赤ちゃんを1年に渡り保護してきました。赤ちゃんは現在児相に措置、母親は一年勉強し大学に進学。被虐待児も、頼れる大人が一人いれば、人生をやり直すことが可能です。面会を繰り返す中で、児相職員の情報連携や動きの問題を目の当たりにしました。そこには、児相の十分で的確なサポートが不可欠です。
この経験から、複数の自治体間での難しい情報連携、船橋所管分のデータの円滑な移行、専門的人材確保には県の協力が不可欠。また《虐待の連鎖》を断ち切るため、若年母親や特定妊婦への支援の拡充を求めてきました。

久里浜少年院を視察

 

《教育》公立夜間中学で、開かれた学びの場を

公立夜間中学の増置に向け、馳浩衆議院議員(当時・超党派国会議員による夜間中学等義務教育拡充議員連盟会長)のもとに。あわせて公立、私立夜間中学を持つ松戸市教育長と面会。
不登校、貧困、学べなかった高齢者など様々なニーズに、ひらかれた県民の学びの場が必要であると理解を深めました。

夜間中学 
馳浩衆議院議員(現石川県知事)に直接相談。
公立私立の夜間中学がある松戸市の教育長を訪問。
民間フリースクール現場
不登校24万人超は深刻。開かれた学びの場を。

文科省に要望書提出!!
《過疎地対策》という位置づけの国のスクールバス助成。都市部でも通学路安全確保の観点での導入促進をと、文科省にて補助拡充について要望書を直接提出。

船橋市議会議員としての活動実績

マニフェスト大賞 優秀政策提言賞受賞!

船橋市議会全会派から最低一人の名前を連ねた全国初のLGBT議員連盟【LGBT・性の多様性を考える議員連盟】を鈴木ひろ子が発起人の一人として立ち上げました。
この活動が政策提言部門2242件の応募の中から最後の6つ、優秀政策提言賞に選ばれました。

マニフェスト大賞 優秀政策提言賞受賞時の写真

 

小中学校のトイレ改修費用を国からゲット

H28年、文科省は船橋からのトイレ改修費用他の予算申入れを一校分を除きすべて却下。私は松野文科大臣に直接お願いし、H28、H29の2ヶ年分予算全てを内定。トイレ改修費用だけでなく、防災機能強化工事や空調に大規模改修など88校分を頂きました。

 

 

JR下総中山駅南口のバリアフリーのため、3000人の署名活動!

10年以上要望を出し続けている、JR下総中山駅南口バリアフリー問題に体当たりでトライ。まずは国交省を通じてJRと交渉。地元町内会の皆様のご協力を得て、3,800人超の署名提出。それでも進まず市川市に協力要請。2市連携で問題解決ができないか今も協議を続行。勇気をもって皆さんの声を届ける覚悟です。

 

鈴木ひろ子の公約【食育を市政がサポート】、食育推進活動のお手伝い!

公約通り、「お味噌汁とごはんでいいからおうちで食べたい」そう感じられる子どもを増やすべく、食育推進活動に参加。新潟へ「完全米飯給食」も視察。予算ゲットに尽力して参りました。

 

鈴木ひろ子の公約【小さな才能を見つけ出し、育てる】にむけて!

公約通り、プロアスリートや一流の芸術家がボランティアで学校訪問。子どもたちと交流するスクールキャラバンを船橋市でも実現。さまざまなジャンルの方と
子どもたちの交流会を実現しました。市内の子どもたちに芸術やスポーツのさまざまな経験を与えることは子どもたちの未来に大きな刺激になります。

 

政務活動費を全額返還しています

1ヶ月8万円(96万円/年)をいただける政務活動費をこれまで3年間全額返納。政務活動費は非課税で、用途を申告する必要がありますが、細かいルールはありません。本当にこの制度設定でいいのでしょうか。