先日の事。
駅頭をしていたら、背後から
鈴木ひろ子さぁーん!
と幼い声が。
見れば、真冬に半ズボンで坊主頭の少年。
習い事で駅前に来ていた息子が、立ち寄ってくれました。
昭和の小学生のようないでたちに、我が陣営は思わず大爆笑でしたが、息子が恋しくて、普通なら一緒にお買い物をしたり、旅行に行ったり、おうちでご飯を食べたりしているはずなのに、息子に心配をかけているなぁと、少し辛くなりました。
今は、その分、一緒にいられる少しの時間を何より大切にします。
お母ちゃん、がんばる!
男女共同参画とは、女性が役職を同等に取れるというだけでなく、働きながらも存分に子育てが出来て、老いた両親の介護もできる。女性のニーズはタイミングにより多様です。
そうなれば、少子化でも子どもを産む事を諦めずに済むのではないか。
様々実感した朝でした。